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ノコギリヤシとエストロゲン

エストロゲンは、別名、卵胞ホルモンあるいは女性ホルモンと呼ばれるように女性の思春期に活発に分泌される物質です。
男性では、男性ホルモンの一種のテストステロンから変化してエストロゲンになりますが、若い時には少ないのですが、歳と共に多くなってきます。

男性の前立腺肥大は、中年以降に発症することが多い病気で、排尿の回数が増えたり、排尿障害が起こったりする原因となっています。
この病気は、男性ホルモンのテストステロンがある酵素の働きでジヒドロテストステロンに変わることと、テストステロンが減少してエストロゲンが増加することで、前立腺を刺激することが原因だといわれています。

ノコギリヤシは、上記の2つを取り除く働きがあり、テストステロンからジヒドロテストステロンを生成する酵素の働きを抑えると共に、エストロゲンの増加をも抑えます。
こうして、前立腺肥大の男性にとってノコギリヤシは、薬としての使われることもあるわけです。

以上は男性の場合でしたが、女性では、更年期になりますとエストロゲンが減少してきて、更年期障害と言われるトイレが近くなったり、冷え性になるなどの症状が出てきます。
女性の更年期では、エストロゲンが減少するばかりでなくバランス的に男性ホルモンが増えてきます。
ノコギリヤシは男性ホルモンを抑制する働きがありますので、更年期の女性が摂取した場合には、体内で増えた男性ホルモンを減らして、女性ホルモンのバランスを整えることができますので、結果的に女性らしさを取り戻すことができます。

元々、ノコギリヤシは北米大陸にあるヤシ科の低木の実で、現地の人々には昔から食用にされていたものですから、女性が摂取しても特に問題があるわけではありません。
以前は、男性のためのノコギリヤシでしたが、この頃では女性の愛用者も増えています。
中年以降になりましたら男女ともにサプリメントなどで摂取すると加齢によるいろいろな症状が緩和されるでしょう。

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